outside my window **

ありふれた、ごくごく身近で普通の小さな幸せ写真とやわらかい詩の展示場
Posted by sao

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いつでも何か見えるもの

靴先の花

ふせた瞳に 靴先ばかり うつる時、
人の行きかう 道端の
小さな花の美しさに
わたしは ふっと気づくんだ。

顎をもち上げ 青空ばかり 仰ぐ時、
空を渡る 鳥の羽音に
ひとりじゃないと 気付くんだ。

一本道の 前を見るしか 叶わぬ時、
あなたが 向こうから来たことに
わたしは はっと気付くんだ。

嘆いて 明日が見えなくなっても
まつ毛に からまる 涙の粒が
心の隅に 希望があること
光って教えてくれるんだ。

いつでも何か見えるもの。
気づかれるのを 待っている。

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