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ありふれた、ごくごく身近で普通の小さな幸せ写真とやわらかい詩の展示場
Posted by sao

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Posted by sao   1 comments

おかあさん

おかあさん

小さな私が 見てたのは
あなたの ほんの ほんの一部。
なんでもできて 完ぺきで
ロボットのように強い人だと
ずっとずっと思っていました。

どんな質問にも答えてくれて、
たった二つの手で作る
食事でみんなを笑顔にして、
私の心が曇った時も
晴れる方法を教えてくれた。

頭に置かれた大きな手から
じわじわ感じる あたたかさは、
まるで 魔法のようでした。

いつしか 私は大人になって、
あなたと同じ 背丈になって、
あんなに大きかった手も
それほど 大きくなくなった。
同じ高さで景色を見た時
色んなあなたが 見えてきて、
どれほど無理して頑張っていたか、
やっと気づくことが できました。

泣いたり笑ったり
落ち込んだりする
あなたも とても素敵です。

今なら分かる。
あれは 全然魔法じゃなかった。
ただただ、愛してくれただけ。

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