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ありふれた、ごくごく身近で普通の小さな幸せ写真とやわらかい詩の展示場
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はなの盛りに

桜の木の下で

人が集いし この木の主は
枝の豊かを 誇ってゆれた。

その白き花は
陽もうらやむほどに美しい。

陽は言った。
風の子よ、あの木の間を
駆け抜けていらっしゃい。

うすぎぬまといし 風の子は
言われるままに 駆け抜けた。

ああ、あれほど美しかった花よ。
舞いあがって 散らばった。

舞いあがって散らばった

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2010年の春に書いた詩と同じ年の4月6日に撮った写真です。

ちょっと古風な感じの詩になりました。
桜が舞っている時の様子です。
日本では、桜の下では立ち止まったり宴会をしている人も多く、だれもが幸せそうで、桜ほど人が集まる木はないなと思ったんです。
だから、どこか桜も堂々と誇らしげに見える。
春の空は色が薄く、まるでうすぎぬをまとっているようだと思いました。
まだ少し寒いので、人と同じように薄いコートを着ているのでしょう。(´艸`*)クスクス

これは叔父に頼まれた、法律事務所の事務所便りの挨拶文を考えたときに気付いたこと。
確か「吹く風も日に日に優しくなり、うすぎぬをまとったような春の空に桜が大変美しく咲いており、思わず顔がほころんでしまいます。」みたいな文章だったと思います。
まるで、古今和歌集か何かの現代訳のようだなと思い、そんな春の空を詩にしたくなりました。
桜の花びらが舞う様子が、風と空のいたずらのように見えたので、こんな風に。
なぜか、詩を書きながらシューベルトの歌曲の『ます』や『野ばら』(ゲーテの詩)が浮かんできました。

去年は挨拶文のお仕事のおかげで、沢山の季節の美しさに気付けました。
良い経験をさせてもらえました♪

皆さまにとって、明日が少しでも良い一日となりますように!(´▽`)ノ
小さなしあわせ訪れますように
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